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庸至子の世界

やはり狂気が好きだった????

みなさまこんにちは☆

本日のお客様と?
ピアノ?のお話しから拡がり…?

シューマン好き?なわたくし、
久しぶりに?
同じくシューマン好きなお方と
シューマンのヤバさ??
について語っておりました。

ロベルト・シューマン?

彼の精神異常は
それだけにとどまることなく、
何十種類もの合併により
多くの異常をきたしながら…

楽曲を作り続けた男?であります。

このことを知っていながら、
シューマンの楽曲を聴くと…?

通常とは異なる解釈になるのが面白いところです。

ここでマニアックではございますが( ̄∇ ̄)
ヤバさ炸裂??な曲を御紹介させていただきますね✨

【森の情景】

9つの小曲から成る、
まさに、

森の静けさや、
魔物感や、
お伽話のような情景
を見事に表現された美し過ぎる✨楽曲です。

が( ̄∇ ̄)
ずっとずっと聴き続けていると…

その美しく怪しい森の情景を??✨
身動きの取れないところからジィっと見つめる、( ̄ー ̄)
シューマン自身の心が?
陰鬱にも、
危険にも、
悪魔の住処にでもしてしまうほどに?

ホラー??にも聴こえてくるのです。
(これは私の感じ方なので、違うぞ‼️というご意見の方…すみません)

そして…?✨
ついでにかなり私目線での解釈で
さらにヤバイのは…

こちら↓

【子供の情景】

こちらも全13からなる小曲集。
1〜13まで、子供達の声が聴こえてくるような?
幼き、
懐かしき
暖かな?
タイトルと楽曲です。
(7.トロイメライ は誰もが耳にした有名な曲ですね)

が…?
恐れず言ってしまうと…?

…賑やかに遊び、戯れる子供達の姿を…
…自転車にまたがってフェンス越しに眺めているひとりの男の目線のような…????

??✨??✨??✨???

…解釈はそれぞれとして…

この、静かに殺気だった…
亡霊のような目線や
狂気めいた感触が…

漂うのです。

どの曲にも。

そんな、
ロベルト シューマン?

わたくしは
作曲家の中で誰が1番好きか??
と問われると、

かなり、
かなり、

かなり悩みますが?

やはり、

この男、

ロベルト シューマン?

かな。

答えるかもしれません✨

では✨

藤澤

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