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続・庸至子のツブヤキ。

庸至子のツブヤキその142?✨

明日は春分の日、桜の時期ですね。
みなさま新たな環境や目的のスタートの時期でもありますね。

今朝は朝一から高校生の青年の髪を切りながら、ゆっくり2人で語り合っておりました。。
素晴らしい能力と感受性を秘めている17歳は…
これから切り開き、見えてくる自分の素晴らしい未来への
『向かい方』に
迷路を感じ、迷いと不安と苛立ちを抱きながらも…
何かわからない真実の情熱だけは消えていない…

その姿…
大いにふじさわにも痛いほど、伝わってきました。

こんな時、
大人達からは
『そういう時期ってあるんだよね。』
『まだ若いから、白黒はっきりした答えが欲しいんだよね。』

…そう言われてきました。

ふじさわ、言いたくないなぁ。って思うんです。

大人のバランスのとったような、余裕持ったような、その言葉に嫌悪感しか出なかったあの頃の昔の自分を思い出しました。
よく、自分も言われたし、未だに、よく、言われるけれど。。笑

物事がグレーの時の苦しみは…

ふじさわは思うのです。

『本気』

だからだよ。

って。

そして、
『真実に対して直感が働いているから』

そう。自分にとって正しい答えが、本当は解っている。
それは
若いとか、経験が浅いとかのことではない。

その、タイムラグに、
苦しみは生まれるような気がしています。

本気で正直で、まっすぐで…
その姿は大人の社会では面倒な姿勢なのかもしれない。
しかし、面倒でも、
感情や感性を
自ら我慢して何かや誰かに合わせてバランスを考えたり、
抑えることはしないほうがいいと思うことがよくあります。

人間は
ピンときたものに向かう道を選ぶことこそが
全て思い通りに、幸福に恵まれ満たされていけることだと思う。

ピンとくるものに、自覚がない時もある。
とっくにやめてしまって、諦めたつもりでも、
ピンときているものだけは
目に見えないところで
すぐ隣にあり、手の中にあり、共に歩んで、続けていて…いつの間にか育っていて…
ふとしたタイミングに
確認するかのように豊かな幸福の結果に包まれていることも
大いにありますよね。。

ふじさわ自身は
舵をきる人間。
きっと、これからも、舵をきり続けていく性分ではあります。

時に…
大きな時流の
グレーの中に立っていたとしても

胸に灯る真実に、
静かに覚悟を持ことができている時には、

『自分は自分である』

という在り方に
柔軟さと
自由のある、
『舵』
が切れるのだ。
と感じています。

そしてそこには、
全てのプライドも、尊厳も、価値観も、道徳も…
不必要であるとも感じています。

全ての積み上げてきた過去からの自分を破壊した先にある、

優しさと
許しと
受容

この精神をタフに持ち続けることができる人間に
もっとなっていきたいものだなぁと思うのです。。

…完全につぶやきましたね。
今月も。笑

さて⭐︎
4月のスケジュールです
https://karman.tokyo/reservationandschedule/

暖かな日差しが嬉しいですね。

新たな春⭐︎
みなさまと笑いあえる日々を。
楽しみに
お待ちしておりますね。

では⭐︎

梵〜karman〜ふじさわよしこ

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