庸至子の世界
?本荘幽蘭?アナーキー⭐️人生?
みなさまこんにちは☆
毎日の通勤電車?での読書?⭐️、
今朝もなかなかの?本を読み終えたところですよ…?
【本荘幽蘭】ほんじょうゆうらん
一言では到底語れない…✨
明治から昭和の時代を
狂乱スレスレで独走した、
幽蘭 女史の人生。世界観。
こちら⭐️⭐️⭐️
才女の風格、聡明な顔立ちに、
亭主を18回も✨次々と取替え、飽きてはすぐ婚姻し
身体関係した男の名前は一人残らず記してある『錦蘭帳』?なるものを持ち歩く。
(80人以上の名前が記されている)
狂癲にて巣鴨病院に引き取られていたとおもいきや、
ある時は日本発の♦️女性新聞記者。
ある時は♦️女優
ある時は♦️上野で茶店を開き
ある時は♦️吉原に身売りへでかける。
♦️神田にミルクホールを開業に及んでいたかと思えば
♦️女弁護士として活動
釜山で♦️看護活動していたり
♦️講談師として舞台に立っている。
突如、剃髪をし、♦️日蘭尼をめざし
男同然の出で立ちで満州を歩けば馬賊に拉致され命辛々救出される…
フェミニストとも言われる幽蘭。
しかし私は
フェミニストして代表される人物、与謝野晶子や平塚らいてう達とはまた違う印象を受けています。
太く、ゆるんだゴムの上を
余所見をしながら闊歩しているような✨
知性をもって世の成り立ちを紊乱し、刺激する…✨
エキセントリックで✨
過激✨
この
アナーキーな人物。
ふじさわが生きる甲斐を想う時、
大きく共鳴する幽蘭女史のスピリットは?
難しくなくて✨ピュア…✨✨✨
そんな、本荘幽蘭の
人生の本でした。。?
生きてるぞぉ。
では✨
ふじさわ