庸至子の世界
変化からの?無我の美しさ✨
つづきです✨
会場に入り、
ついにイブラギモヴァ?女史
登場です✨
現在、33歳になった彼女の
表現力は
どのように成熟されているのでしょう…?
ブラームス?
ヴァイオリン ソナタ第1番 第一楽章…✨
【雨の歌】との別称もある、
緩やかに、伸びやかなはじまりの
この曲✨
始まって…2フレーズあたりで…
すでに
すでに(T ^ T)
私、泣きそうです。
なんて伸びやかな…✨
なんと奥行きのある…✨
美しい✨✨✨
という言葉しか出てこないほどの…
この上ない
美しすぎる音?なのです…(T ^ T)
『こんなにも、表現力があがるものなのか…
こんなにも、豊かな音になるものなのか…』
イブラギモヴァの、
豊かな
喜び溢れる一音一音の美しさに…✨
胸がいっぱいです(T ^ T)
✨✨✨
そして美しい緩急のある第2番✨
叙情的で憂鬱なメロディで、
緊張感のある非常に難しい第3番…✨
後半にいくほど、
イブラギモヴァの音の奥行きや
透明度は高くなります✨✨✨
昔の若かりし頃の
情熱的で、突き抜ける音の表現、
聴く者の五感を刺激する音?
そして今、
観客を包み、空に抜けて行くような
無我の美しさ✨
伸びやかで純度の高い一音一音。
…驚きました。
ここまで変化するとは。
【バッハ】5年前のイブラギモヴァ
胸がいっぱいすぎて…
アンコールも鳴り止みません?
そして??
アンコールの、
この1曲のチョイスが凄すぎたのです…
つづく✨