庸至子の世界
川端康成氏?の引き込み力✨
みなさまこんにちは☆
なんだか
サーっ
っと?
読んでしまいました。
【川端康成 氏?】
長編小説
『山の音』
『日本の家族の悲しさや
心のひだを巧みに描写した…』
と云われる
この作品。
私にとっては、
(悲しさや冷たさ、苦しさ)
といった登場人物たちの中で起こる事象や事件は?
さほど痛く感じるものでもなく…
あくまでも、
淡々と
その事象や心の機微が
描かれていることに
傑作といわれる
川端康成氏?の力
が垣間見えるなあと思いながら
ただ、
私も
淡々と
サーっ と
読み入っていたわけであります。
そう、
極めて静かに、
微振動のまま終わるこの長編を…?
飽きるどころか、
途切れることなく
毎晩?
読み入っていたのです✨
では✨
藤澤