庸至子の世界
破滅的な不協和音の問題作👀②
ブツブツと言いながら
これを書いています。
サントリーホール
続きです🎻
🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻
後半は
『ストラヴィンスキー』
【春の祭典】
こちらはカラヤン指揮の演奏です
この曲、
凄まじい不協和音でしょう🎻🎻🎻
不気味な破滅的な不協和音、
挑発的な破壊力…⚡️
こちらは
バレエ音楽🦢
です。
この曲の初演では、
【問題作】
と酷評されたほどの
衝撃的な楽曲です。
そして👀
本日の演奏、
楽しみにしていたラフマニノフ
よりも、
こちらのストラヴィンスキーのほうが、
指揮は良かった✨
とおもいました。
(少々、私の胸には
“シナリオの複雑なロールプレイングゲーム”のような
表現に聴こえてしまったのですが…軽い…)
とにかく、
やはり❣️
ウィーンフィルの実力は
凄まじいものがありました。
この不協和音、
複雑な破滅感を
音でしっかり表現しているのです。✨✨✨
🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻🎻
前半、後半
共に、
演奏の音の凄さには
唸るものがありました✨
指揮者は好みがわかれるとはおもいますが、
楽しそうに指揮し、表現する姿からは
【音を楽しむ】
という、
音楽✨
の在り方を感じるものでありました。
様々な表現、解釈を
体感できることは✨
本当に豊かなものですね✨✨✨
またまた2回にわたり
語ってしまいました…
ついつい感じるものが大きいと?
長くなります。^_^
藤澤