庸至子の世界
愛と真実
私が生きている全てに対して
本心で感じているものが✨
ことごとく見事に書き出されていて…
夢中に一気に読み終えてしまいました
執行 草舟(しぎょう そうしゅう)先生
【日本の美学】
日本の美学 と 人間の本質
を
♦️愛
と
♦️武士道精神
という軸をもって
日本の文化、美意識の起源、成り立ちが語られ〜
〜現代の政治に至る日本の姿
が書かれているのですが、
この分厚い書物の本当の中身は…
そんなもんじゃないのです…🔥
もっと、もっと、
土臭い人間力🔥が語られるのです。
🔹純粋な心で『生ききる』こと
🔹崖っぷちに立つ覚悟
運命に体当たりをする
🔹未完でありつづけることこそ、生きる意味
🔹絶対に届かぬ恋に苦しみ抜く人生の美学
ここで云う’届かぬ恋’とは、
【自己の理想】=【己の信念】
を表している
(これこそ、【生きる思想】のことだと、私は思う)
🔹事実を事実として受け止め
真の自己を知る勇気
🔹本心を命懸けで生きる
🔹ただ独りで生き、ただ独りで死ぬ
🔹愛という絶対的真実
全人的に愛すること
🔹『誠』だけが人に伝わる
ここに書かれているのは👀
政治や社会だけでなく、
💎子供の成長
💎教育
💎夫婦や親子の家族関係
💎恋愛や恋
💎人間関係について
💎生きる意味
💎自分の魂を生ききる崇高さ
💎愛というもの
全てに通ずる本質が
それはもう見事に語られているのです。
✨✨✨
生きている上で
少なくとも私自身は
いちいち、
自分の信念を御立派に人に語ることなど
一切無いわけで、
語る必要がない。
そんな趣味もない。
人それぞれには皆、
自分という無双の個性を
育て、励まし、愛し、楽しむ
大いなる役割がある。
自分を燃焼させられるのは
自分だけであり、
鼓舞し、癒し、愛し、満たすことができるのも、
自分自身であると思っている。
それが
本当の自信がある人間
だと思うし、
本当の純粋さをもつ人間
だと思っているのです。
そんな人でありたいと思っているからこそ、👀
決して言葉にしない、私の胸の中にあるものが💫
こんなにも言葉になされている
この本を読みながら…👀
なんともいえない
心に力が込み上げてきて…🔥
『解っているから がんばれよしこ!』
と
振り返ると後ろで笑って眺めてくれているような
目に見えぬ大きな人間の愛を感じるかの如く
心に
静寂の愛が降り注ぐものを
感じたのであります✨✨✨
また、時間が経った時に
読み返したい素晴らしい本です。
藤澤💎