庸至子の世界
CHARLES CHAPLIN🎩🎩🎩✨
この1週間、毎晩自宅で流している映画があります
こちら
チャールズ チャップリン🎩
【独裁者】
先日、お客様と世界史のお話しをしていて…
(興味深い話をほとんど私は教えていただいていたのだけれど)
そこで、
日本人のルーツ、
ヨーロッパ、ユダヤ、シュメール…
そんな話をしていたところ、
この【独裁者】
の話しになったのです。
チャップリン🎩の作品は、
昔、
この【独裁者】や、【ライムライト】
など
小学生の低学年の頃に
母に何度も観せてもらっていたはずなんだけれども…
全く内容を覚えてなく。
今、改めて観たくなったのです。
チャップリン🎩…
こんなに天才だったのか…
何度観ても、
愛らしいコミカルさはとてつもなく精密で✨
非常にクレバーでウイットに富んでいて✨
そして…
強い、強い、メッセージがありました✨
よく、この時代に
このようなメッセージの映画を
世に出せたものだ…
この時代にこれを発表したとは…
捕まってもおかしくないほどの
戦争、迫害、侵略に対する
痛烈な批判を託した内容。
それが
涙と笑いと共に
胸に突き刺さるのです。
この【独裁者】の作品で
とても有名な最後の演説は✨✨✨
独裁者として舞台に立った、
チャップリン🎩自身からの
強い強い、メッセージでありました。
✨✨✨✨
胸にぐっときてしまう作品。
チャップリン🎩の作品、
もう一度今、
見直してゆきたいです。
本当に…天才だ。
藤澤✨