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庸至子の世界

愛が音となる夜

今年ようやく✨
海外オーケストラが続々と来日してくださいます👑👑👑

長かった😭

ずっと生で聴きたかった😭

オーケストラの音色✨✨✨

本日は少し早めにサロンを出させていただき🏃‍♀️🩷
3年以上ぶりのオーケストラコンサート
こちらへ✨

なんとっ

初めての✨
【ロッテルダムフィルハーモニー】🎻🎺

指揮者の
【ラハフ・シャニ氏】🎩も、

初めての指揮者でございました✨

どんな演奏をしてくださるんだろう…✨✨✨

本日のプログラムは…

なんと‼️

こちら👑👑👑


す、すごいプログラムです…

そして…

始まった瞬間…

わたし、

胸がいっぱいに

いっぱいに

なり…

🎻🎺🎻🎺 🎻🎺🎻🎺

こんなに…

柔らかな…たおやかな…✨✨✨

メンデルスゾーンのメロディは
他のどのオーケストラとも異なる、

『なんて、
嫋やかな大地のような音色なんだろう…』

もう、

数年ぶりに聴いた
生のオーケストラ🎻🎺の振動に感動しつつも、

それより、

若き指揮者ラハフ・シャニ氏🎩が

ロッテルダムフィルハーモニー🎻
の世界観と特性に
ものすごい敬意を示しておられて、

彼らの持つ独特な
雄大な大地のようなスケール感を

存分に輝かせ、メロディにのせてゆくのです…

この信頼関係には
本当に目を見張るものがありました💎

煌びやかさや、圧倒感、豪華絢爛さ
とは全く異なる、

大地に沿うように立ち込める風のように✨✨✨

ずっとこの音を聴いていたかの如く
ふわっと身体を包み込んでくるような✨

優しく雄大な

全てが自然界の一部のような
音色なのです✨✨✨

🌿✨🌿✨🌿✨ 🌿✨🌿✨🌿✨

『なんて底力のあるオーケストラなんだ…』

そして見事に
チャイコフスキーを
ラハフ・シャニ色に仕上げ、

(すでに会場は大歓声と拍手喝采‼️)

そして

これが一番のメイン👑

【ブラームス 交響曲第1番 op68】

この曲は最初の出だしの第一小節から
壮大なメロディと振動で
観客をのみこんでゆく作品なのですが、👀

ロッテルダムフィルハーモニーと
ラハフ・シャニ🎩
は…

本当に凄かった…

その最初の出だしメロディよりも、
第二楽章、第三楽章…に向かうにつれて

小さな
囁くようなメロディの時にこそ、
繊細で優美な表現が輝き✨✨✨

その音が身体に響くほどに
胸が熱くなります✨✨✨

しかも、
コンサートマスターの
グレイヘアの女性が天才すぎました💎💎💎

彼女の奏でる音は
【愛】そのものなのです。

美しくて
優しくて✨

そして…

第四楽章、
ラストに向けての音の世界🌌

(このまま終わらないでほしい…)

と願うほど

全身が幸福感でいっぱいになっていて✨✨✨

いつのまにか
涙が

溢れていたのです✨✨✨

💎💎💎

幸福な一夜でした✨✨✨

素晴らしかった…

藤澤💎

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