庸至子の世界
様々な愛のカタチ…🌌💫
Metropolitan オペラ
ライブビューイング
2025〜2026
https://www.shochiku.co.jp/met/
本日はこちらを観て参りました
『ラ・ボエーム』プッチーニ

❤️ミミとロドルフォ
一目会った瞬間に惹かれ合う
深い愛の行方と
2年後に起こる二人の苦悩
❤️ムゼッタとマルチェッロ
自由奔放なムゼッタと
何度も別れては寄りを戻す
見えない心の底で深く繋がる
友情を超えた愛
🌌❤️🌌❤️🌌
プッチーニの名曲が
素晴らしいオーケストラと共に
奏でられ
そして
METのステージの素晴らしいこと‼️
❣️巨大で精密な舞台装置の数々
❣️オペラ史上最高人数といわれる出演者

目を奪われるほど壮大であります✨
🖤✨🖤✨🖤✨🖤✨🖤
そして
なにより
この、ストーリー🌌❤️🌌❤️

涙が流れました…🩵♥️🩵♥️🩵
🖤✨🖤✨🖤✨🖤✨🖤
❤️ミミとロドルフォの
熱く濃い🖤
愛も素敵だけれど、
個人的な見解では
(完全に自分の経験上で感じるものであるけれど)
女性は深い愛になると
無条件に受容できてしまう
器が想像以上に広く深くなるもので
その女性の泉の量に対して
男性は『愛』という器だけでは
対峙することができないものなんだろうか。
そこに、女性を幸せにできる
『条件、責任、役割』
としての器が至らない場合、
男性は身を翻し、
心の中にだけ『愛』を残して
背を向ける。
プッチーニが描くくらいですから…
多くある恋愛の構造なのでしょうか?

🖤🖤🖤
だとしたら
わたしはこの愛よりも、
❤️ムゼッタとマルチェッロ
のような
心の信頼と対話
による
『深い縁』
としての愛の繋がり💫
が…
今の年齢の私には
良いかなあ🌌💫
なぜ?
それは
【ずっと穏やかに続く信頼の愛】
が心地良いからなのでしょうかね。
🌌💫🌌💫🌌💫
藤澤💫


